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排卵検査薬の使い方


通常の場合、女性は毎月に排卵します。排卵直前になると分泌するLH「黄体形成ホルモン」の数値が上がります。排卵検査薬は、このLHサージを検知します。 「そろそろ排卵日が近いかな」という時期に使い始め、 「黄体形成ホルモン」の最高値を探します。いったん強い陽性反応が出たら、その日と翌々日2回性交することが、 高い確率で子供を授かることができます。排卵日検査薬は妊娠の確率を高めるだけではなく、 タイミング法で不妊治療中の方にもお勧めします。上手に使えば、産み分けもできます。
生理周期により、検査開始日を以下の表をご参考ください。


※1. 検査開始日とは生理開始日から数えて何日目からテストをしてよいかのことです。
 2. 生理周期が不安定の場合、平均28日間にするか、直近3ヶ月の最短周期日数で計算してください。

使用方法(図1)


1.検査開始日からから排卵予知が出るまで一日一回測定してください。陽性反応が出始めたら、12時間隔で1日2回測定してください。生理周期不安定の方は一日2-3回測定すれば、より正確に排卵日を把握するこいとができます。

2. 朝一の尿を避けて、できれば毎日同じ時間帯で検査してください。

3. 検査2-3時時間前に、大量の水を飲まないでください。尿は薄くなると、正しく検査できない可能性があります。

4.尿を採取した容器に尿吸収体部分を5-10秒間浸す。検査紙を尿に浸す際、検査紙に印刷されている(MAX→太い黒線)ぎりぎりまで浸して、その線を越えないようにご注意してください。
※【MAX線】を超えると測定失敗になりますので、ご注意ください。

5.結果出るまで2-3分ぐらい平に置く。結果は10分以内に判断してください。

判断方法(図2)

1.2本の線が現れ、反応線の色は照準線より薄い場合、陰性となり、陽性結果表れるまで連続で検査を続けてください。検査結果がいずれも陰性となった場合は再度次の生理周期で検査してください。

2.2本の線が現れ、反応線の色と照準線の色が同じまたは濃い場合:陽性となり、24時間~48時間以内に排卵されることが予想されるので、この期間は最も妊娠しやすい時期と考えられます。

3.照準線のみ現れた場合は陰性です。

排卵検査薬の判断方法

診断上の注意


1.次の場合、結果が陰性となることがあります。
 ・月経周期が不規則な場合
 ・月経周期が不規則な場合
 ・検査開始日を間違えた場合
 ・無排卵の場合
 ・分泌されるLHが低濃度あるいはLHサージが短時間で終了した場合
 ・大量の水分摂取等で、尿中LH濃度が低下した場合

2.次の場合、結果が陽性となる場合があります。
 ・妊娠している場合
 ・分娩後
 ・流産後
 ・閉経期の場合(成熟期以降の婦人のLH濃度は年齢とともに増加する傾向がある)
 ・人工妊娠中絶後
 ・hcg産生腫瘍の場合
 ・異常妊娠の場合(胞状奇胎等)
 ・不妊治療の薬物療法時(hcg製剤等)
 ・内分泌障害の場合
 ・尿が過度に濃縮される等により尿中LH濃度が上昇した場合(例えば、朝一番の尿)
 ・正しく操作が行われなかった場合


保存方法


・直射日光厳禁
・保存温度4~30℃
・湿気厳禁
・再利用不可